「え~っ!電気代がまた上がってるんだけど…」って、請求書に見ながら毎月ムカつく。でも、キツい我慢は不要。使い方のコツとちょい設定で、電気代はしれっと下がります。
この記事は
- 電気代を下げる具体的なやり方
- なぜ下がるのかのしくみ
- ビフォー/アフターの実額
を全部セットでまとめた保存版。今日から使えるやつだけ厳選してます。
※この記事で紹介している電気代の計算について
・電気単価は目安として 27円/kWh を使用
・家電の消費電力は、一人暮らしサイズの一般的なモデルを想定
実際の料金は、家電の種類・年式・使い方、またお住まいの地域や契約プラン、時期によって変わるので、あくまでも参考にしてくださいね。
エアコン|自動運転+温度見直しでドカンと下がる

まずは結論
- 冷房は 自動運転+27℃目安、サーキュレーターや扇風機で風回す
- 暖房は 自動運転+24℃目安、足元はブランケットや電気毛布で補助
- フィルター2週間に1回サッと掃除
なんで安くなるの?
エアコンの中には「コンプレッサー」っていうモーターが入ってて、これがめっちゃ電気食う犯人なんだよね。で、このコンプレッサー、室温と設定温度の差が大きいほどフル回転するから、電気をガンガン消費する。しかも「弱風」に固定しちゃうと、冷たい風が部屋にちゃんと行き渡らなくて、またまたコンプレッサーが全力稼働 → 結果ムダに電気代アップ…。
だからポイントはシンプルで、自動運転に任せること。必要なときだけ強くして、あとはゆるく回してくれるから、結果的に一番効率いいんだよね。
サーキュレーターや扇風機を合わせて使えば、エアコンからの冷気が部屋全体に回るからさらに省エネです。私にとってサーキュレーターは必需品。あると無いでは冷気のまわりが全然違います。
ビフォー/アフター
ビフォー
- 冷房24℃・弱風固定・毎日8hの場合
1.0kWh/h×8h×30日=240kWh/月 → 6,480円/月
アフター
- 冷房27℃・自動運転+サーキュレーターの場合
0.6kWh/h×8h×30日=144kWh/月 → 3,888円/月
✨ 月 2,592円 節約!
(冬も同様に設定差を小さく&自動運転で効く)
さらに伸びる小ワザ
- 遮光カーテン:直射日光を遮る=室温の上がり幅↓
- ドア下の隙間テープ:冷気漏れカットで負荷↓
- 室外機の前に物を置かない:放熱が詰まると効率ガタ落ち
冷蔵庫|置き方ひとつで電気代が変わるって知ってた?

まずは結論
- 壁から10cmくらい離して置く
- 中身は7割くらいの余裕を残す
- 設定温度も「強」じゃなくて中くらいで十分
なんで電気代が減るの?
冷蔵庫って中を冷やすことより、実は外に熱を逃がすときに電気を使ってるんだよね。だから、冷蔵庫を壁にピタッと置くと、冷蔵庫の裏の熱がこもってしまって、中のモーターがずっと全力疾走状態になるんです。
さらに、中をギチギチに詰めすぎても冷気が回らなくて効率ダウン。逆にスカスカすぎても、ドアを開けた瞬間に冷気がぜんぶ逃げちゃう…。
ビフォー/アフター
ビフォー
強冷モード・中身ギチギチ・壁ピタ設置の場合
- 年間消費:400kWhくらい
- 電気代:約10,800円/年
アフター
中モード・7割収納・壁から10cm離す場合
- 年間消費:300kWhくらい
- 電気代:約8,100円/年
✨ 効果:年2,700円の節約!
ちょいプラスの裏ワザ
- 熱い鍋をそのまま入れない → 一気に庫内温度が上がって余計に冷やす羽目に
- 開ける前に何を取るか決めておく → 開けっ放し時間を減らすだけでも違う
- 卵や牛乳はドアポケットに固定 → 開閉のたびに温度が揺れにくくなる
待機電力|「刺しっぱなし」をやめるだけ

まずは結論
- テレビ・電子レンジ・トースター、パソコン・プリンター・ゲーム機など、電源タップにまとめて、寝る前にOFF
- 充電器は挿しっぱなし禁止
なんで安くなるの?
テレビやレンジって、電源を切ってもコンセントにつながってるだけで微妙に電気を消費してる。これが待機電力というものです。
リモコン受信や時計表示のためにずっと電流が流れてるんだよね。一見少額でも、1年単位だとけっこうバカにならない。
ビフォー/アフター
ビフォー
刺しっぱなしの場合
- 月5,000円のうち約250円/月(=3,000円/年)
アフター
タップOFF習慣の場合
- 半分カット → 1,500円/年
✨ 年 1,500円 節約!
ちょいプラスの裏ワザ
Wi-Fiルーターは夜寝るときに、タイマーコンセントで自動OFFにしておくと◎(寝てる間はネット使わないし、ムダな待機電力を勝手にカットしてくれる)
照明|LEDに替えるだけで勝ち確

まずは結論
- まだ蛍光灯や白熱球なら即LED化
- LEDは電気代も寿命も桁違いに優秀部屋全部いっきに替えちゃうのがおすすめ
なんで電気代が減るの?
白熱電球とか蛍光灯って、実は明かりをつけた瞬間に 光より熱に変わっちゃう部分が多いの知ってた?だからなんか電球の周りは「あっつ!」って感じるでしょ?つまり電気代の半分以上をただのムダな熱に使ってるってこと。
で、LEDはその逆で、ほとんどの電気をちゃんと 光に変えてくれる優等生。だから同じ明るさでも、消費電力は蛍光灯の1/4くらいで済むんだよね。え、そんなに差あるの?ってレベル。
ビフォー/アフター
ビフォー
40W蛍光灯・1日5時間点灯の場合
- 年間:72kWh → 約1,944円
アフター
10W LED・1日5時間点灯の場合
- 年間:18kWh → 約480円
✨ 効果:年1,500円以上の節約+交換回数も激減!
ちょいプラスの裏ワザ
スマートプラグやスマート電球にして「外出時は自動消灯」(電気消し忘れ防止+帰宅前に点けておけるので防犯にも)
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洗濯機|まとめ洗い&自然乾燥

まずは結論
- 毎日ちょこ洗いはやめる
- 2日に1回まとめ洗いが正解
- 乾燥機は使わず自然乾燥+扇風機
なんで電気代が減るの?
洗濯機って、動き始めるときにドーン!って一番電気を食うんだよ。だから毎日ちょっとずつ回すと、その立ち上がりのドーンが毎日発生する=無駄が積み重なる。でも2日に1回でまとめて洗えば、ドーンが半分になるから、その分まるっと電気代が減るんだよね。
さらに乾燥機は電気食いすぎて桁違い。あれは家電界の大食い王。一人暮らしなら扇風機やサーキュレーターで風を当てれば、十分早く乾くしお財布にも優しいね。
ビフォー/アフター
ビフォー
毎日1回(0.5kWh×30日)の場合
- 月15kWh → 約405円
アフター
2日に1回(0.5kWh×15日)
- 月7.5kWh → 約202円
✨ 効果:月200円、年2,400円くらいの節約!
炊飯器|保温はやめて冷凍→チンが正解

まずは結論
- ご飯は炊いたら即冷凍
- 食べるときはレンジでチン
- 保温モードは封印!
なんで電気代が減るの?
炊飯器ってね、実はご飯を炊くときよりも保温してるときのほうが電気を食うんだよ。保温って言い換えると、ず〜っと中でヒーターをONにしっぱなしにしてる状態。つまり、コンセントから電気をチューチュー吸い続けてるってこと。
で、これが1日、2日…って積み重なると、え、そんなに!?ってくらい電気代がかさむ。しかも味も落ちるし、全然いいことない。
逆に、炊きたてを小分けして冷凍 、 食べるときにレンジでチン。こっちのほうが電気代も安いし、ふっくら感も残る。要は、保温はズルズル無駄遣いで、冷凍→チンはメリハリ節約って感じ。
ビフォー/アフター
ビフォー
12時間保温/日の場合
- 月:約240円
アフター
保温ゼロ+冷凍保存の場合
- 月:約40円(レンジ代)
✨ 効果:月200円以上、年3,000円以上の節約!
電気ケトル vs 電気ポット|都度沸かしが勝ち

まずは結論
- 電気ポットの保温は地味に高い!
- 飲む分だけケトルで沸かすのが一番コスパ良し
- 一人暮らしなら「ケトル一択」でOK
なんで電気代が減るの?
電気ポットって、一度お湯を沸かしたあともず〜っと保温のために通電してるんです。つまり、ずっと弱火でグツグツみたいな状態。これが毎日だと、気づかないうちに電気代を吸われまくるのわかるよね。
一方でケトルは、必要な分だけ一気にボンッと沸かすから効率がめちゃいい。コーヒー飲むときも、お茶飲むときも、そのときだけスイッチ入れればOK。だから電気を無駄に流し続ける時間がゼロになるんだよね。
ビフォー/アフター
ビフォー
電気ポットでお湯1.2Lを沸かして24時間保温した場合
- 約0.8kWh/日
- 月:約650円
アフター
電気ケトルで0.5Lを1日2回沸かす
- 約0.12kWh/日
- 月:約100円
✨ 効果:月550円、年6,600円くらい節約!
ちょいプラスの裏ワザ
沸かしたお湯を魔法瓶に入れておけば、夜まで熱々 → ケトルを何度も使わずに済む
ドライヤー|時短すれば電気代も髪も守れる

まずは結論
- ドライヤーはとにかく時間短縮が命
- タオルドライ・吸水タオルでしっかり水分を取る
- ヘアドライは強風→冷風仕上げで短時間
なんで電気代が減るの?
甘く見てはいけないのがドライヤー!ドライヤーって家電の中でもけっこう電気を食うんだよね。1200Wとかあるから、エアコンや電子レンジ並みに強力。でも実は、使う時間を半分にするだけで電気代も半分になるという単純な仕組み。だからポイントは髪を乾かす前の準備なんです。
普通のタオルで適当に拭くだけじゃなく、ぐっと水分を取ってからドライヤーを当てると、乾くまでの時間が全然違うけど、さらに吸水タオル(マイクロファイバー系)を使うと、髪の水分がタオルにスッと移ってくれるから、ドライヤーは仕上げ程度でOK。
ビフォー/アフター
1200Wドライヤーの場合
ビフォー
タオルドライ無し・ドライヤー10分
- 0.2kWh/日 × 30日
- 月:約162円
アフター
吸水タオル+ドライヤー5分
- 0.1kWh/日 × 30日
- 月:約81円
✨ 効果:月80円、年1,000円弱の節約!
ちょいプラスの裏ワザ
- 髪を乾かす前に扇風機やサーキュレーターで軽く風を当てておくと、ドライヤーの時間がさらに短縮できる
- 夏なら「冷風」仕上げにすれば髪のダメージも減るし、熱で汗をかくこともない
ルーター&PC&テレビ|設定ちょい変えだけでジワッと節約

まずは結論
- ルーターは省エネモードON
- PCはスリープを短めに設定
- テレビは画面明るさをちょい下げる
なんで電気代が減るの?
Wi-Fiルーターって、一日中ず〜っと電気食ってるんだよね。そんなに大したことないでしょ?って思うけど、24時間365日だから地味に電気を使ってるんです。
PCも同じ。明るさMAXでずっとつけっぱなしにすると、思ったより消費電力が大きい。しかもスリープ時間が長すぎる設定だと、使ってないのに電気を食続けるんだよね。
テレビも明るさ全開で見る必要ってほぼなくて、ちょっと暗めにするだけで消費電力が結構下がる。しかも目にも優しいから一石二鳥。
ビフォー/アフター
ビフォー
- ルーター:月194円
- ノートPC:月97円
- テレビ:月194円
合計:月485円
アフター
- ルーター省電力:月116円
- ノートPC省エネ設定:月78円
- テレビ画質調整:月136円
合計:月330円
✨ 効果:月150円以上、年2,000円弱の節約!
除湿・加湿|方式を変えるだけで爆下がり

まずは結論
- 除湿はエアコンのドライ機能を優先
- 加湿は超音波式 or 濡れタオルで十分
- スチーム式やヒーター式はできるだけ避ける
なんで電気代が減るの?
除湿機って、種類によってめっちゃ差があるんだよ。ヒーター式(デシカント方式)は空気を温めて湿気を取るから、ドライヤー並みに電気を食うけど、エアコンのドライは冷媒を使って湿気を取るから、効率が良くて電気代も安い。
加湿器も同じで、スチーム式はポットでお湯を沸かし続けるのと同じだから超コスト高です。でも超音波式や気化式なら、電気代はほぼゼロに近いくらい。えっ、そんなに違うの!?ってくらい差が出るんだよね。
ビフォー/アフター
ビフォー
- 除湿機(デシカント式):約30円/日 → 月900円
- 加湿器(スチーム式):約45円/日 → 月1,300円
アフター
- エアコンのドライ運転:23円/日 → 月700円
- 超音波式加湿器:4円/日 → 月130円
✨ 効果:月1,500円以上の節約!
ちょいプラスの裏ワザ
- 除湿:クローゼットや靴箱には除湿剤や炭を置いておくと電気ゼロで湿気カット
- 加湿:部屋に濡れタオルや洗濯物を干すだけでも効果あり(しかも一石二鳥で部屋干しもできる)
契約アンペア|固定費をゴッソリ削れる裏ワザ

まずは結論
- 一人暮らしなら30A→20Aに下げられる可能性大
- 基本料金そのものが下がるから、何もしなくても節約できる
- 「毎月ずっと続く固定費」だから効果がデカい
なんで電気代が減るの?
電気代って「使った分」だけじゃなくて、契約アンペアごとの基本料金があるの。このアンペア数は同時にどれくらい家電を使えるか、の上限みたいなものだけど、一人暮らしだと、エアコン+電子レンジ+電気ケトル+ドライヤーを全部同時に使う…なんて滅多にない。
だから、30Aで契約してるけど、実は20Aでも余裕ってケースが多いんです。で、20Aに下げると、毎月の基本料金が数百円ストンと落ちるのでかなり重要なポイントですよね。一度変更すれば、何もしなくても自動的に節約され続けるんです。
ビフォー/アフター
ビフォー
30A契約:基本料金 約900円/月
アフター(試算)
20A契約:基本料金 約600円/月
✨ 効果:月300円、年3,600円の節約!
季節別ゆるルーティン

夏編
- エアコンは自動運転+27℃設定
- サーキュレーターで冷気を回す
- カーテンやすだれで直射日光をシャットアウト
- 夜は外気が涼しいなら窓を開けて風を通す
「冷やしすぎない」「空気を動かす」「太陽光を遮る」。これだけで体感温度はめっちゃ変わる。
冬編
- エアコンは20℃設定+加湿で体感UP
- 窓には断熱シート、カーテンは厚手にチェンジ
- 床にラグを敷いて足元の冷えをブロック
- 部屋全体を温めるよりこたつ・電気毛布のポイント暖房で節約
「空気より体を温める」発想。狭い範囲を効率的に温めるのが冬の節約のコツ。
春・秋編
- 基本はエアコンOFFで自然の気温を楽しむ
- 窓を開けて換気、湿気やカビ対策も兼ねる
- 洗濯は天日干しメインで乾燥機は封印
- 日中は自然光でOK、照明は点けすぎない
この時期は「なるべく家電を休ませる」期間。電気代をガッツリ貯金して、夏・冬のピークに備えるのが賢い使い方。
梅雨ルーティン
- エアコンのドライをメインにして除湿機は長時間使わない
- 窓を少し開けて風の通り道を作る
- サーキュレーターで空気を動かすと洗濯物の乾燥も早い
「除湿しすぎで電気代爆上がり」を避けつつ、湿気&カビ対策もできる一石二鳥のルーティン。
ここまで全部やったら?ざっくり合算

月ベースで効くもの
- エアコン:約2,600円
- 洗濯:約200円
- ルーター/PC/TV:約155円
- 電気ケトル:約550円
- 照明(月均等で換算):約120円
- 炊飯器保温:約200円
合計で 月約3,800円節約(夏はもっといける!)
年ベースで効くもの
- 冷蔵庫:2,700円/年
- 待機電力:1,500円/年
- 契約アンペア見直し:2,000〜3,000円/年
- 照明(年換算):1,458円/年
合計で 年3〜5万円節約も余裕ライン
まとめ|気合いゼロで勝つコツ

電気代ってガマン大会じゃないですよ。
- エアコンは自動運転+扇風機
- 冷蔵庫は7割収納+壁から10cm
- 充電器や家電はタップでOFF
- ご飯は即冷凍→チン、お湯はケトルで都度沸かす乾燥機は封印して、部屋干し+風
- そしてフィルター掃除と契約の見直し
この、ゆるルールを生活に仕組み化すれば、気づいたら月数千円、年数万円が浮きますので、その分は推し活でも旅行でも、将来の自分貯金でもOK。
電気代に振り回されず、ゆるく賢く暮らしていこ~!
計算の前提について
- 電気単価は目安として 27円/kWh を使用
- 家電の消費電力は「一人暮らしサイズの一般的なモデル」を想定
- 実際の金額は地域・契約・家電の年式・使い方で変わります
補足:計算の前提について
- 電気単価は目安として 27円/kWh を使用
- 家電の消費電力は一般的な一人暮らしサイズの代表値
- 実際の金額は地域・契約・家電の年式・使い方で変わります






