一人暮らしの男だと料理をなかなかしないイメージがないですか?
私も独身の同僚に話を聞くと、結構めんどうくさいなど手抜きが多いなど話を聞きます。
一人暮らしの男が、料理をするメリットやデメリットなどをまとめてみました。
一人暮らしの男で料理しない メリットとデメリット

一人暮らしで男だと料理好きでもないと自炊をすることも少なくないですよね。
私も一人暮らしの時に最初は頑張って料理して節約!なんて考えて初めて見たが・・・・
やっぱり最後にはお弁当に逃げた時期もありました。
そこで感じた料理をするメリットとデメリットはこのようになります。
一人暮らしで男が料理をするメリット!

今では、料理をすることが普通の時代ですので私たち古い時代の人間は男が料理をすることはあまり聞かなかったです。
今でも、家で自炊をしてるとなんかイメージがいいようにとらえられることもあるようです。
その中でも男が料理をするメリットはことらになります。
- 健康的になる
- 節約になる
- 作る人の気持ちになれる
- 趣味となりストレス緩和になる
- もしかしたらもてるかもしれない
大体こんなところですね。
健康的になる

料理をすることで外食をするときより健康的に食事をしようと考えるようになります。
家で料理を作るということは、まず買い物に行かなければいけません。
そこで、いろんな食材や調味料などを目にすることでコンビニなどとは違った視線で食材などが見れます。
私も、見るだけで会社での嫌なこともおいしいものを食べてビールでいっぱい!気持ちになるとわくわくしてきます。
健康診断で太りすぎなんて引っかかっても管理してる人がいない場合は自分で管理しないといけません。
しかし、自分で料理をすればカロリーオフにもつながりますし、野菜も多く取るように心がけることもできます。
節約になる

毎日外食に行くと安いとこでワンコインから1500円~って毎日出費がかさんできますよね。
料理をするということは、食材を購入して作れば少しづつでも節約になってきます。
例えば外食で毎日500円~1500円使っていれば3日で1500円~4500円使うことになります。
それならば、3000円くらいでお肉や野菜などを3日分~5日分を計画的に購入すれば、節約になっちゃいますね。
作る人の気持ちになれる

自分が実家にいたときに食事を作ってくれた人がいるはずです。
毎日毎日、朝ご飯から夕飯まで作ってくれていたはずです。
これが私もそうでしたが、自分で毎日作り出すと大変なことも多いので感謝しかありません。
趣味となりストレス緩和になる

実は料理(自炊)をするようになってから、YouTubeやアプリなどで動画を見ることも多くなってきます。
動画を見てると、今度はこの料理作ってみようかなって楽しみが増えてきます。
仕事のストレスも料理を始めたことによって少しは緩和されてきたのかなって感じています。
ストレスは、いやなことをずーっと変化なく考えているとストレスはなくなりません。
そこで家で集中して料理を作っていると、いやなことも少しは減ってくる感じがします。
違うことを考えることもとっても大切ですね。
もしかしたらもてるかもしれない

節約のために、家で自炊のほかにお弁当もチャレンジしてみましょう。
会社にもっていって食べることによって休み時間の短縮にもなります。
外で並んでお昼時間が無くなることもなくなりますよね。
もしかしたら、○○さんお弁当ですか~って女子事務員さんに聞かれちゃうかもしれません。
そしたらすかさず「いや~自分で作ってみたんだよね」ってさらっと言えたほうがかっこいいじゃなないですか!
へ~家事もできるんだ、とどこからか良いうわさが立ってくれるといいかもしれませんね。
一人暮らし男料理ができないデメリット

一人暮らしで男で料理ができないデメリットはどんなものがあるのでしょう。
食費を節約することができない

外食や毎日コンビニになってくると食費がかさんでしまいます。
自炊をすることで、安いところで食材を買い込んで休みの時に冷凍にして平日の夕飯にするなどのテクニックを使えば外食よりも食費は結構節約できます。
料理に技術が身につかない

よくテレビとかでも、多いのですが料理をしてない人は、包丁の切り方や持ち方でやっているかやっていないかはわかってしまいます。
初歩の技術ぐらいは身に着けとくだけで、ほかの場面で役に立つこともあります。
健康的にはならない

外食が多くなってくると、好きなものを多くとるため不健康まっしぐらになっていきます。
自炊をすることでバランスの良い食事を気にしてとると思います。
若いうちはまだカロリー消費が速いのでいいんですが、年齢を重ねてくるとカロリーが高いものは健康診断などで引っかかってきます。
自炊をしない男の特徴

それでもやっぱり状況によっては自炊ができない場合があります。
私もそうですけど、このような状況の時には自炊をすることをあきらめています。
毎日必ず自炊をしなきゃじゃ疲れちゃいますからね。
ただ、そんな自炊をしない男の特徴をまとめてみました。
仕事が忙しい

毎日帰りが遅い、くたくたになってつく気さえも起こらない。
これは、疲れているのにご飯を炊いておかずを作っては厳しいのでゆとりがある時にやるようにしましょう。
面倒くさがり

私も面倒くさがりだったのでわかりますが、やる気スイッチが出るまでは時間がかかってしまいます。
それなら、簡単に済ましてしまおうって考えてしまって結局やらない面倒くさがりなんですね。
今まで実家でやってもらっていたから自分でやることは面倒くさいくなってしまうんです。
外食好き

仕事帰りや家に帰る前に食事を済ませてしまったり、家に帰ってからゆっくりしたいため外食で済ましてしまいます。
外で食べたほうが楽なことも多いので、自炊をすることもだんだん億劫になってきて外食が多くなること多いですね。
自炊の手間を省く方法

家に帰って自炊って慣れてこないと、面倒くさいのでどうしても簡単に済ませがちです。
自炊の手間を省くために、コンビニやウーバーイーツなどの宅配してもらうことも多く利用されていませんか?
手間を省くには、簡単ですが作り置きなども休みの時間にちょっとだけでもいいので冷蔵庫に作っておくといいと思います。
わたしは手間を省くために、冷凍の肉団子やハンバーグ野菜などを活用してレンチンすれば時間も省けます。
他にも、バランスの取れた冷凍弁当も出ていますのでそれを活用することも時短にはつながります。
まとめ

一人暮らし男で料理って面倒って、私も仕事の同僚から聞くことも多いので彼らはやっぱり外食が多いようです。
ただ料理ってやってみると面白いと私は感じます。
自炊をすることのメリットを健康的にストレス緩和には自炊も一つの手段としてやってみるといいかもしれませんね。
私も最初は、玉子焼きから初めて今では親子丼や唐揚げなどバラエティーが増えてきたのでお勧めです。
家でたまーに焼き肉をするならフライパンで焼き肉なんてのもおすすめですよ!
