一人暮らしから実家に戻るとき家具はどうする?種類別の判断と処分・売却・譲渡の全ガイド

家具
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家具の行き先は三択

家具を売る・譲る・捨てる

一人暮らしをやめて実家に戻るとき、必ず直面するのが「家具どうする?」という問題です。

一人暮らしでそろえたベッドや机、ソファー、タンスなど…いざ実家に戻るとなると、意外と持って帰れないものだらけなんですよね。

結論から言うと、「売れるものは売る、欲しい人がいれば譲る、どうにもならないものは捨てる」の三択になります。

そして家具ごとに、売れる・売れないの目安があるのも事実です。

たとえば、机や椅子・小さな本棚は需要があり売りやすいですが、マットレスや大型タンスは売れずほぼ処分。ソファや食器棚は「欲しい人に譲る」のがラクです。

ここでは家具の種類ごとに処分方法を整理して、スッキリ片付けるコツをまとめていきます。

家具を売る・譲る・処分する方法

売る方法

出品

実家に戻るときにいらなくなる家具は、できればお金に変えたいですよね。

家具を売る方法はいくつかあり、それぞれに特徴があります。特に大型家具は送料が高いため、地元で直接取引か出張買取が基本になります。

ここでは代表的な方法をまとめます。

リサイクルショップの出張買取

地域のリサイクルショップは、大型家具でもスタッフが自宅まで来てくれることが多く、運ぶ手間がかかりません。

価格は状態や人気で左右されますが、一度にまとめて処分できるのが強みです。

  • トレジャーファクトリー:家具や家電の出張買取に対応。ネットから申し込みも簡単です。
  • セカンドストリート:ソファやテーブルなど幅広く扱っていて、店頭・出張・宅配の3パターンから選べます。
  • ハードオフ・オフハウス:小型家具に強い
  • 地域ショップ:各地に小規模のリサイクル店があり、Googleマップなどで「家具 買取 ○○区」と検索すると近場が見つかります。

地域密着型のオンライン掲示板・フリマアプリ

近隣の人に直接引き取ってもらえるので、大型家具の処分に向いています。送料がかからず、やり取りが決まればすぐ現金化できるのもメリットです。

  • ジモティー:地元掲示板として定番。家具や家電を「売る」「譲る」の両方が可能で、取りに来てくれる人を探すのにぴったりです。
  • Facebookグループ:地域や外国人コミュニティ向けの売買グループが活発。たとえば「Tokyo Sayonara Sale」「Tokyo Garage Sale」は東京周辺でよく使われています。

全国向けのフリマアプリ(配送サービス付き)

配送や梱包をプロに任せられるので、遠方の人にも家具を売ることができます。ただし送料や手数料がかかる点は注意です。

  • メルカリ:「梱包・発送たのメル便」を利用すれば、集荷から梱包・配送まで丸ごとお任せ。
  • 楽天ラクマ:大型家具も出品可能で、全国のユーザーにリーチできます。
  • ヤフオク!:ブランド家具やアンティーク向け

家具メーカーの下取り・引き取りサービス

買い替えを考えている場合は、メーカーの下取りサービスを使うのも手です。

  • IKEA(イケア):IKEA製品に限り、買い取り・再販売を行っています。
  • ニトリ:新しい家具を購入する際に古い家具を有料で引き取ってくれます。

家具を販売する場合、小型家具は売れる、大型家具は売れにくいです。

譲る方法

車の荷台にものを入れている男性

ネットで譲るサービスを使う

  • ジモティー:無料出品で問い合わせ多数
  • フリマの0円出品:取りに来てもらう条件付きで可能
  • 地域で譲る
  • 友人・後輩に声をかける
  • マンションや町内会掲示板
  • SNSや社内チャット

→ 結論:譲るなら「直接取りに来てくれる人」に渡すのが一番安心です。

処分する方法

  • 自治体の粗大ごみ回収

数百円〜数千円で確実に処分できます。

  • 不用品回収業者に頼む

即日対応が可能ですが料金は高め。

引っ越し業者のオプション

引っ越しと同時に処分できるが、料金に差があります。

家具処分にかかる費用の相場

  • 椅子(小型):200〜500円
  • 本棚(小型):500〜1,000円
  • ベッドフレーム:1,000〜2,000円
  • マットレス:1,500〜3,000円
  • ソファ:5,000〜10,000円(業者回収時)

自治体回収は安いですが予約が必要。業者は早いけど高い、引っ越し業者は一緒に頼めるが料金差が大きいです。

引っ越し前1か月の家具整理スケジュール例

計画的に進めれば処分費用も抑えられて、引っ越し当日バタバタしません。

  • 1か月前:残す家具と処分家具を仕分け。フリマ出品や譲渡先を探す
  • 2〜3週間前:リサイクルショップや譲渡の調整を済ませる。粗大ごみを予約
  • 1週間前:売れ残った家具を最終的に処分方法に回す
  • 前日まで:残す家具だけを搬出に備えて整理

家具の種類別の対処

家具

ベッド・マットレスの判断

ベッドは一人暮らしの象徴的な家具ですが、実家に戻るときは一番扱いに困ります。

大きなベッドはほぼ不要

実家にはすでに布団やベッドがあることが多いです。特にダブルやセミダブルはスペースを圧迫して、家族の生活導線を邪魔しがち。搬入も大変なので、正直手放した方が合理的です。

マットレスは売れません

衛生面の理由から中古マットレスは需要が低く、リサイクルショップでもほとんど断られます。処分費用が発生するので、自治体の粗大ごみ回収を予約しておくのが一番安心です。

折りたたみベッドなら残せる

シングルサイズや折りたたみ式なら自分の部屋に置ける可能性があります。省スペースで移動も簡単なので「どうしても寝具を自分の物で揃えたい」と思う人には選択肢になります。

大型ベッドとマットレスは処分、折りたたみ型のみ持ち帰る価値ありです。

テーブル・机・椅子の判断

生活に密着する家具なので、選別が大事です。

ダイニングテーブルは不要

実家には家族用の大きな食卓がすでにあるため、持ち込んでも置き場所に困ります。2人用のテーブルでも物置になりやすいので、売るか譲るのが無難です。

デスクやチェアは残す価値あり

在宅ワークや勉強をするなら、自分に合った机と椅子は生産性に直結します。座り心地や高さが合っているものは体調管理にもつながるので、残す優先度は高めです。

イスはコンパクトさで判断

折りたたみチェアや小型のイスは省スペースで便利です。逆にゲーミングチェアのような大型のイスは部屋を圧迫しやすいので、実家に余裕がないなら処分候補です。

ダイニング系は処分、デスクと体に合った椅子は残すのが賢いです。

タンス・収納家具の判断

収納家具は実家にすでにあることが多いです。

実家は収納が足りている

押し入れやタンスは昔からある家庭がほとんどで、新しく持ち込むと家族に嫌がられることもあります。

解体できないものは処分対象

大型のタンスや本棚は分解しても大きな板になってしまい搬入が困難です。重くて危険なので、専門業者や粗大ごみを利用した方が安全です。

小物家具だけ残す

小さなチェストや収納ボックスは自室で使える場合があるので持ち帰ってもよいでしょう。

大物は処分、小物だけ残すのがおすすめです。

ソファの判断

ソファは大きく存在感があるので要注意です。

2人掛け以上はまず置けない

実家のリビングにはすでにソファがあることが多く、新しいソファを入れる余地はありません。搬入も大変なので、早めに手放した方がいいです。

一人掛けや座椅子は残せる

自室に置けるサイズなら「くつろぎスペース」として役立ちます。省スペースで持ち運びも楽なので小型ならアリです。

譲渡が一番ラク

ソファは売れることもありますが、配送がネックでトラブルも多め。友人や地域の掲示板で欲しい人に譲る方がスムーズです。

大きなソファは手放し、小型なら残してOK。譲渡がベストな方法です。

家電とセット家具の判断

家電と一緒に使う家具は実家の状況次第で決めます。

テレビ台は不要になりやすい

実家にテレビが複数ある家庭は少なく、テレビ台はほぼ不要です。

レンジ台・食器棚も被りやすい

実家のキッチンにはすでにあることが多いので重複しやすく、持ち込むと邪魔になる可能性大です。

本棚は状況次第

コンパクトな本棚は自室で使えますが、大型は処分がおすすめです。

家電とセットの家具は“実家に不足しているかどうか”で判断しましょう。

まとめ|持ち帰らない勇気が大事

トラックの荷台に家具

実家に戻るときは「売る・譲る・処分」で考えるのが鉄則です。

  • 売る:机・椅子・本棚など需要がある家具
  • 譲る:ソファや食器棚など欲しい人がいそうな家具
  • 処分:マットレスや大型タンスなど売れない家具

全部持ち帰ろうとすると確実にキャパオーバーになります。持ち帰らない勇気を持つことこそが、実家暮らしをスムーズに始めるコツです。

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