一人暮らしをするべきか、このまま実家にいるべきか…。
特に実家にいて通学にも通勤にも不便ではないし、でも周りは一人暮らしをしている人が多い…。
意外と実家にいると、いろいろ便利だからこのままでもいいのかな?
しかし、このままではいけないな~っと思っている人はいませんか?
また、別に苦ではない範囲に通勤や通学をしているなんて方もいると思います。
一人暮らしをするきっかけっていったいいつなのか?
どんな気持ちの時に一人暮らしをしようと思うのか?
そんな悩みをお持ちの方に、今回は一人暮らしをするべきだと思ったきっかけについてお話していきたいと思います!
一人暮らしをするべきと思ったきっかけは?

大学や専門学校への進学

高校を卒業し、行きたい学校が地元にはない。
離れたところのほうが自分に合った学校がある場合に必然的に一人暮らしが始まっていきます。
大学や専門学校に通うタイミングで上京してきて一人暮らしをする人が最も多いです。
社会人になって数年目

社会人になって数年すれば貯金もある程度貯まるので、それをきっかけに一人暮らしをする人もいます。
実際知人もそうでした。
私の知人も、実家が狭いことを理由にいつかは一人暮らしをしたいと思っていたらしく
ある程度近い距離で一人暮らしを始めました。
社会人になれば貯金もできるのである程度貯まっていれば、一人暮らしをしてもお金の心配もないので、安心して一人暮らしを始めることができます。
就職(入社1年目)

就職をきっかけに通勤しやすい場所に引っ越す人も多いです。
私は毎朝2時間半かけて通勤していたことがありますが、帰宅するのも疲れるほどだったので、よく寮に住んでいる同僚の家に泊めてもらっていました。
いい同僚だったので、気安く止めていただいていましたが今考えると一人暮らしの邪魔をしていたのかな~っと思います。
そう考えると、近くに引っ越しておけばよかったと思います。
転職

転職は気分転換のひとつですね!
それを気に今住んでいるところから通える距離だったとしても、一人暮らしをするのもいいきっかけです!
転職をするときには、いろいろ理由がありますが次に移る会社が寮を完備していたりする時もありました。
寮の内容を聞いてみるととっても格安で利用できるとのことでしたが私は選びませんでした。
なぜなら、会社内に寮があるため休みの日に呼び出される危険性があったため断りました。
それなら近くで一人で済んだほうが気分も楽な感じがしたためそちらを選びました。
一人暮らしを始めるきっかけに再スタートという意味でいいかもしれません。
転勤

転勤で余儀なく他県へ…。
となったら、一人暮らしせざるをえないです。
私の知人にも転勤族がいましたが、何度も転勤と引っ越しを繰り返すたびに、どんどん引っ越し準備や片づけが早くなっていくというスキルを身につけていました。
仕事内容によりますが、転勤の多い会社は一人で移動させられることも多いのでやむ負えず一人暮らしになってしまいますよね。
一人暮らしと実家どっちがいい?

では、一人暮らしと実家暮らしはどちらがいいのか?
実家暮らしだと家にお金を入れたとしても、一人暮らしの家賃や水道光熱費ほどはお金がかからないので、貯金ができます。
将来貯金して何かをしたいと思っているのであれば、実家暮らしでもいいかもしれませんね!
ですが、ずっと実家暮らしで家事が何もできない!!
なんてことにならないように、最低限全種類の家事ができるようになった方が良いと思います。
一人暮らしの場合だと「自分の時間」が増えるので、自分のやりたいようにできます。
自分のペースで過ごすことができます。そういった面では一人が好きな人にとってはストレスフリーでよいと思います!
しかし、お金の管理と、体調の自己管理をしっかりとしておかないと、いざという時にとても困ることになるので気を付けましょう。
一人暮らしをするならどんな感じにしたほうがいい?

一人暮らしの仕方は人それぞれ…。
といってしまったらあれなので、3つ一人暮らしをするならどうしたらいいのかをお伝えします。
一人暮らしをするきっかけで悩んだら。
- お金に余裕を持って一人暮らしを始めよう。
- 気持ちにゆとりを持って一人暮らしを始めよう。
- 最低限の自己管理をしよう。
この3つができれば、一人暮らしはできます。
人生の節目節目に一人暮らしや引っ越しをする人が多いので、一人暮らしをしようと悩んでいる方は、そのきっかけの時に一人暮らしをしてみるといいかもしれませんね!
また、人生の節目がなかなかない。という方は、貯金が何百万円貯まったら一人暮らしをする!
等目標をたてておくのもいいですね!
一人暮らしは大変なこともありますが、慣れてしまえば大丈夫。
慣れるのに時間がかかったとしても、そのうち慣れます。
むしろ、実家に帰るとだらだらしすぎて太ったりしてしまうので、早く一人暮らしの家に戻らねば!
と、思ったことも私はありました。
素敵な一人暮らし生活を応援しています!