一人暮らしで使う炊飯器。優秀早炊き機能付き炊飯器5選!!

  • URLをコピーしました!

一人暮らしを始め片づけも一段落…。

家で炊き立てのご飯が食べたい!!

だいたい炊飯器でご飯を炊くには普通に炊いて50分~60分くらい時間がかかります。

そんなに待てない!!

早炊き機能だとだいたい20~40分くらいの時間で炊き上がります。

という方や、忙しい方に向けて、早炊き機能のついたオススメの炊飯器をご紹介したいと思います!!

ちなみに、我が家の炊飯器は通常(本かまど)で、60分、早炊きで30分でした。

30分の差は激しいですよね。

目次

<限定商品>圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉JPC-G100/G180


この商品はすごい!

1合での早炊きだとなんと「17分」で炊けてしまうのです!!

そんなに早く炊けるのは私は知りません!

ちゃんと炊けてるの?

と、心配になるかもしれませんが、かなり優秀な商品です!

特徴

  1. 自然な対流を発生させお米をかき混ぜる「かまど熱封土鍋コーティング」(9層遠赤特厚釜)
  2. 内なべ3年間保証
  3. 可変W圧力
  4. 「少量高速」&「冷凍ご飯」メニュー
  5. キッチンインテリアに合うコンパクト360°デザイン
  6. コンパクトなのでリビングにもぴったり
  7. 保温もおいしく「つや艶内ふた」
  8. 続けられるおいしさ「麦めし」メニュー
  9. 白米3種炊き

一人暮らしだと、中途半端に余ってしまったご飯を、食べるか保温しておくか、チャーハンや雑炊にするか、冷凍するか…。

この「冷凍用」のコースで炊けば、解凍した時に、べちょべちょや、パサパサになりにくくなるのです!

一人暮らしには少しお高めですが、1合での早炊き「17分」だったり、「ご飯を冷凍する時用のコース」があったり…。

機能的に大変優秀なので、一生使ってやる!くらいな気持ちで個人的には欲しいです。

4合炊飯ジャーHR-05

最大4合まで炊けるコンパクトサイズの炊飯器。

お米はもちろんのこと、早炊き、おかゆ、スープやヨーグルトなど、様々な調理ができます。
操作ボタンは大きくて見やすい設計!

我が家の炊飯器が壊れた時に一人暮らしなので、これくらいの機能よりも値段で4千円くらいで私は最初探していました。

ですが、電気屋さんにはなく、あっても窯が薄い!

ということもあって、結局その時は現品限りで1万円になっているものを買ったなんていうこともありました。

特徴

こちらの商品は多機能ですが、早炊き機能が「35分」と、ごく普通です。

それに最近の炊飯器は大抵、「ケーキ」、「温泉卵」、「おかゆ」、「玄米」等、多機能なので、

この商品は早炊きが優秀ということではなく、お値段が優秀ということですね。

炊飯器 5合炊き おしゃれ 早炊き 一人暮らし 5.5合 VS-KE04


ご家族にも一人暮らしの方にもおすすめなちょうどいいサイズ!

炊飯器 5合炊き おしゃれ 早炊き 一人暮らし 5.5合

ケーキモード 炊飯ジャー 自動保温 タイマー予約 白 ホワイト VS-KE04

特徴

 

こちらの商品は多機能ではありますが、このお値段ならといった感じでしょうか。

普通炊きが50分に対し、早炊きが「42分」~「45分」とほぼ変わりません。

早炊き等は気にしない。とにかく炊飯器がなんでもいいから欲しいといった方にはおすすめかと思います。

マイコン炊飯器ごはん 3合 JAI-R551W ホワイト

特徴

  1. 遠赤効果の高い黒遠赤釜を採用
  2. 「煮込み」メニュー搭載
  3. 節電&省スチーム!エコ炊きメニュー搭載

こちらの商品は3合炊きなので、一人暮らしにはちょうど良いサイズです。

早炊きの時間が書いてないので、目安として30分ちょっとをみておくといいかもしれません。

アイリースオーヤマ 圧力IHジャー炊飯器RC-PA30-B


圧力銘柄炊き分け&こだわり炊き分けモード搭載の圧力IHジャー炊飯器です。
高温で炊く事で、熱と水分をお米の芯まで素早く浸透させ、
柔らかさと粘りを与え甘味成分を増やします。
また、極圧火釜&大火力で加熱する事で、お米一粒一粒をふっくら炊き上げます。
忙しい朝におすすめの高速炊きモード搭載。
※炊飯条件によって時間は変動する場合があります。

こちらの商品はコスパで言ったら一番でしょう!!

機能、お値段一人暮らしの最初に買う炊飯器として申し分ないのではないでしょうか。

早炊きコースも「32分~50分」と、打倒なところですね。

一人暮らしでの早炊きの付いている炊飯器5選・まとめ

早炊きコースを調べているということは、何分かかるのか。

どういった工程で普通炊きと早炊きが違うのか?が気になったりしていませんか?

冒頭で言った通り普通炊きと早炊きの時間以外の違いをご説明致します。

炊飯器でご飯を炊く時には、通常下記の4つの工程が行われます。

  1. 水の温度を上げながらお米に水を吸収させる
  2. 水の温度をさらに上げて沸騰させる
  3. 水の沸騰を持続させてご飯を炊く
  4. 炊きあがったご飯を蒸らす

普通炊きでは①~④の工程を40分から1時間程度かけて、ふっくらとしたおいしいご飯を炊き上げます。

早炊きでは①と④の吸水と蒸らしの工程を省き(または短縮し)、高温で一気に炊き上げることで短い時間で炊飯ができます。

炊飯にかかる時間もその分短縮することができ、およそ30分程度で炊飯が可能です。

少ない量のご飯であれば、もっと短い時間で炊き上がる場合もあります。

早炊きコースでも美味しく炊くためには吸水の時間を10分くらいおくと良いとされていますが、それだと、5分~10分くらいしか炊き上がるのに時間が変わらないので意味ないですよね…。

早炊きの時は私は少しだけお水を多く入れています。そうすると固く炊き上がることなくできますよ!

一人暮らしで「しまった!おかず買ってきたけどごはんがなかった!」なんて時に早炊きコースを使えば、他のことをしている間に通常で30分くらいで炊き上がり、炊き立てごはんが食べられます。

また、一番最初にご紹介した「圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉JPC-G100/G180」では、

1合なら「17分」で炊けてしまうので、帰ってきて一息ついている間に炊き上がります。

炊き立てがいつも食べたい!でも時間がない!

なんて方は予約機能もついている物もありますが、炊飯器の「早炊き」機能を使ってみましょう!

あわせて読みたい
一人暮らしを始めるときのキッチン用品の評判やおすすめは? 一人暮らしを始める時はキッチン用品はまだ何も無い状態です。 ではどんなキッチン用品が必要になるでしょうか? まず、引っ越しを決めた段階で大きな電化製品も準備す...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次